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てっしー
てっしー
高崎市出身ですが、09年4月、20年ぶりに東京から戻ってきました。東京では音楽の仕事で、演奏や指導・指揮をしていましたが、現在は楽器店勤務でピアノを売ってます。音楽と釣りが好きで、それらを気ままに書き込もうと思ってます。

2011年02月25日

本庄名物!?「どらQ」

先日の日曜日に映画「JAZZ爺Men」の完成披露試写会で演奏し、その映画の中でも取り上げられていた、本庄名物「どらQ」という食べ物があります。

私もその映画で初めて知ったのですが、なんと!ドラ焼きの中にきゅうりが入っているという、なんとも不思議な和菓子(?)なのです。本庄市はきゅうりが特産らしいので、ドラ焼きに入れてこれから徐々に売り出そうという狙いらしいのですが、どうなんでしょう…


映画の中で出てくるどらQは、きゅうりがそのまま入っていて、食べると「カリッ」っと良い音がするので、実物はどんな物なのかと不思議でした。

そしたら何と!試写会の打ち上げで(21日のブログ参照)出演者にどらQが配られていたらしく、少し配り残しがあったので、私もいただくことができました。

その日はお腹もいっぱいで食べる気にならなかったので、冷蔵庫で保管。

そしてついに水曜夜、それをいただき謎のベールが解き明かされました。








丸ごとではないものの、ドラ焼きの中に細切りのきゅうりが入っていて、ドラ焼きの柔らかさの中から時折現れるきゅうりの食感…

うぅぅん…本当に不思議な食べ物でした。
何種類か販売店舗によって違いがあり、私はベーシックな「どらQ」と、メロンあん味の「どらQ」の2つをいただきました。
元々きゅうり自体にあまり味は感じられないので、味自体は美味しいドラ焼きです。食感に変化を求める方は是非食べてみてください。

試写会で出演者のふくまつみさんが「どらQ」食べてみていかがでしたか?という質問をされていて「メロンあん味を食べました」とだけ答えていたのが印象的でした。。



写真のかわいいキャラクターは、本庄市のマスコット「はにぽん」だそうです。
映画「JAZZ爺Men」で、出演者が演奏する譜面台にも、このキャラクターが書いてあったのですが、
私は試写会が終わるまで、ずっとカブトムシかと思っていました(汗)
本庄でハニワが出土された?らしくてハニワのマスコットなんだそうです。  
Posted by てっしー at 19:16Comments(0)その他の部屋

2011年02月22日

お~マイカー

ついにマイカーが50,000kmを越えてしまいましたicon17
























気付いてから写真を撮るための停車場所を探していたら、停まった時には1km越えちゃってました(笑)

この車はマイカー3代目ですが、東京から共に高崎へ越してきたので、ちょっと感慨深いです。

赤い車にしたのは初めてで、派手な色はどうなのかとちょっと不安でしたが、車の多い駐車場に置いても見つけやすいし、カワイイので気に入ってます

あと何年乗っていられるかなぁ…
  
Posted by てっしー at 20:12Comments(0)その他の部屋

2011年02月21日

映画「JAZZ爺MEN」完成披露試写会で演奏してきました

昨日の日曜はジャズバンドの本番で演奏してきました。
それも、映画「JAZZ爺MEN」の完成披露試写会で、上映前の満員のお客様の前でスクリーンを背にして演奏しました。
演奏曲は、
映画の中でも演奏されている「ムーンライトセレナーデ」と「茶色の小瓶」がメドレーになっている「グレンミラーメドレー」と
「ゲット・イット・オン」
「シング・シング・シング」の3曲です。

映画館の館内ってセリフが聞こえやすいように、じゅうたん張りで音が響かないように作られているので、普段よりしっかり鳴らして吹いても全然響かず、下手さ3割増し!という感じで非常に困りました。

PAを用意していただけたので、それに助けられたところもありましたが、今回はソプラノを持ち替えで吹いたので、「ムーンライト~」のメロディも「シング×3」のソロもあり、かなりのプレッシャーでした。

今回の試写会は、出演者や本庄市長などの方々もおり、映画館の中で吹くことなんてなかなかないので、貴重な経験となりました。
演奏後は我々メンバーにも席を用意していただき、観賞できました。

試写会上映後、監督と出演者が登場し、お話とメイキング映像も見ることができました。
井上順さんは欠席でしたが、清水章吾さん、河原さぶさん、ふくまつみさん、岡まゆみさん、黛英里佳さんが来場してました。
黛英里佳さん、知ってます?そう!あの県民ショーのドラマ「辞令は突然に」の「は~る~み~」です。個人的には生はるみに大喜びでした(笑)
黛さんのブログにもこの日のことが載ってましたよhttp://www.mayuzumierika.com/blog/?p=2633

そして、もう1つ驚いたのは、この「JAZZ爺MEN」は、ウチのバンドマスターとこのバンドがモデルになっているので、映画の最後のエンドロールにバンドメンバーの名前も載せていただき、ちっちゃく私の名前も出てました(笑)
メンバーの中には演奏のお手伝いをしたり、エキストラで写っていたりしていましたが、撮影などのそんな時に限って、いつも私は都合により練習欠席だったので、全然お力になれず、名前が出るのも申し訳ない感じでしたが。。。

舞台になっているウニクスも普段練習している練習場所も撮影場所として使われているので、とても親しみやすく、楽しく観賞させていただきました。

終わってから映画関係者での打ち上げにバンドのメンバーも参加するという話も出ていたのですが、会場が狭すぎるようだったので、我々はウニクス敷地内のサイゼリヤで細々と打ち上げをしました。
すると、食べ終わった頃バンドマスターが来て「打ち上げの食べ物が食べきらないから手伝いに来て」ということで、出演者が帰った後にお邪魔し、ほぼ手をつけてない残りをいただき、しっかり片付けもして帰ってきました。映画に出ていた「どらQ」もお土産にもらいました。

この「JAZZ爺MEN」は本庄市拠点の地域密着型映画ということですが、4月から各地で上映を予定しているようです。
ちょっと泣けます。ぜひご覧になってみてください。
  
Posted by てっしー at 18:22Comments(2)ジャズの部屋

2011年02月15日

また雪でしたね

すんごい雪でしたね~
昨日の夜から降り始め、寝る頃には5cm位積もっており、明日はどうなるんだろうと不安だったので(あら?数日前も同じような文だったかな?)今朝は1時間以上早く起きて天気を確認し、朝から庭と道路の雪かきをしました。

そろそろ私もいい歳なうえ、運動不足気味なので、体を動かす前は充分な準備体操をしないとあとでヤバイのですが、出勤前にゆっくりする時間も無く急いでやったので、出勤してから肩・首がカッチカチで足腰がギシギシ悲鳴をあげてました。

なのに…
出勤後は良い天気!昼過ぎにはすっかり雪もとけて、あの苦労した雪かきは何だったんだ~と言いたいくらい暖かくなりました。

昨夜車のタイヤ交換をしたのですが(でもスタッドレスではなく。)まぁ雪で滑って事故らなくて良かったということで、体の痛みも良しとしないと、と思う今日この頃です。
  
Posted by てっしー at 16:50Comments(0)その他の部屋

2011年02月09日

雪降りましたね

ついに降りました。

このところは東京で降っても、高崎では降ることがないような雪が今朝ついに降り、少しだけ積りました。
朝起きて、外が白くなっていた時は通勤等に影響が出ないかとドキドキしました。

でも、国道などの大通りはほぼ影響なく、朝にドカッと降って、昼前にはすでにやんで太陽も出てましたので、午後に雪は見る影も無く…

別の用事で新潟の友人にメールした際「遂に雪が降った!」とメールしたら
「こっちはもうお腹いっぱいで当分雪はいらない」と返信が来てました(笑)  
Posted by てっしー at 17:53Comments(0)その他の部屋

2011年02月08日

吹奏楽コンクール課題曲2011

吹奏楽に詳しい方は既にご存知のことと思いますが、今年も2011年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲が発表され、楽譜・音源等が発売されました。
今年の課題曲は以下の通りです。

課題曲Ⅰ:マーチ「ライヴリー アヴェニュー」 (第21回朝日作曲賞)/堀田庸元作曲(約 3分半)
課題曲Ⅱ:天国の島/佐藤博昭(約 4分半)
課題曲Ⅲ:シャコンヌ S/新実徳英(約 4分)
課題曲Ⅳ:南風のマーチ/渡口公康(約 3分)
課題曲Ⅴ:「薔薇戦争」より 戦場にて (高大職一のみ)
(第3回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位作品)/山口哲人(約 4分半)

課題曲Ⅰの作曲者堀田さんは、東京藝術大学作曲科及び大学院卒業され、過去の作品では金管八重奏曲“ウェイアンカー”という曲がcafua社より出版されています。確かマーチが朝日作曲賞を受賞したのは3年振りですね。

課題曲Ⅱの作曲者佐藤さんは、ミュージックエイトの社員として編曲をされている方です。ミュージックエイト社の楽譜はスクールバンドでは必ず演奏したことがある、と言えるほど有名な出版社ですので、氏の編曲作品を演奏したことのある団体も多いのではないでしょうか?
課題曲Ⅲの作曲者新実さんは特に合唱界では有名な実力派の作曲家です。最近ではバンド維新という催しで2009年に“AVE MARIA”という吹奏楽曲を発表し、他の吹奏楽曲では“水の喜遊曲”が有名な作品です。
課題曲Ⅳの作曲者渡口さんは長崎出身で現在熊本大学工学部在学中の現役大学生です、作曲は独学だそうです。
課題曲Ⅴの作曲者山口さんも東京藝術大学作曲科及び大学院卒業の方です。“王様の行進”という作品で以前朝日作曲賞の二次審査まで残ったことがある方のようです。現在は岩手大学特命准教授でいらっしゃいます。

また、暑い夏がやってくる、といった感じでしょうか。今年も各団体の良い演奏を期待したいですね。